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ヒートショック死亡者と交通事故死亡者数どっちが多い?

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ヒートショック死亡者と交通事故死亡者数
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家の中で交通事故

 

家の中で交通事故って聞くと???となることでしょう。車にひかれるとかではなく家の中で起こる事故として、入浴時の寒暖差で血圧が急激に変動し、心筋梗塞や意識障害を起こす「ヒートショック」。

 

厚生労働省研究班の調査では、年間約1万9千人に上る。ちなみに警視庁の調べでは交通事故死亡者数は4117人。ヒートショックで亡くなった方の約1/5ヒートショックは実は「冷える」「温まる」の2つの事に注意が必要みたいです。

 

まず、冬の寒い時期に冷えた北側の廊下を歩き≪ここ妄想です≫その先の脱衣所や浴室行くことで、血管が収縮して血圧が上がる。次にお風呂にい入ることで縮まった血管が広がり、上がっていた血圧が急激に低下。意識を失い、浴槽で溺れてしまうケースがあるらしいです。

 

では、どんな点に注意したらいいのか。

・湯船につかる時間を長すぎないようにする10分までかな?

・お風呂に入ることを家族に伝える

・お湯の設定温度を上げすぎない 40℃くらいかな?

・浴室暖房機を付ける

・部屋中暖房する(電気代がこわいけど)

・部屋間の温度差があまりない Q1.0住宅

(高気密高断熱住宅)に住むことでしょう!

 と言いたいところですが。。。

 

冗談っぽく聞こえますが、かけがえのない命です、

少しだけ真剣に考えても良いかもしれません。

 

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