耐震等級 大切にしたい命
耐震等級は欲しいです!
こんにちは。
やっと晴れ間が出た。ただそれだけで嬉しい気分になっている単純なオガタです。
あれ?今日は水曜日でお休みじゃないの?って思われた方もいるかもしれませんが、仕事です。
と言うか、この仕事しているとプライベートと仕事をしっかりと切り分ける事が難しいです(笑)もう慣れたので気になりませんが。正直何曜日かなんて気にしてません。
だから今日のゴミ出しも忘れました!
さて、この建築業界は(不動産業界も)一般の方からの信用度は低いんだろうなあ~と感じます。
それは、過去にこの業界がして来た事を見ればよくわかります。
建築業界では最近ではレオ〇レス・〇和ハウス等々の不祥事、不動産業界では土地台帳時代の帳簿書き換えや地面師等の存在。
そんな事聞くと本当に怖い世界だと思います。
じゃあそんな業界で真面目にやっている業者さんを探すのは至難の業?かもしれません。それを見分けるためにはお客様もある程度の知識が必要になります。
営業マンは売る事のプロですからあの手この手でデメリットを隠し?(隠したら場合によっては犯罪)
メリットを誇張したり。。。
でも真面目にやっている業者さんも確実にいます。少なくとも私がお付き合いさせて頂いている業者さんは超真面目です。いつも刺激をもらっています。感謝感謝。
耐震等級で目安はあるの?
一つの目安としては耐震等級に対する考え方かな?と思います。耐震等級〇〇【相当】ゴリ押しメーカーは問題外です。残念ながら。。。
耐震等級を取るためには構造計算が必要となりますのでそれなりの費用が掛かりますから、強制は出来ませんが、ぜひ取ってほしいと思います。ちなみに耐震等級を取るには構造計算が必要となります。
なぜならば、地震で倒壊しない家=家族の安全・命を守る
耐震等級取得の費用が仮に100万円かかったとして。
新築時に100万円かけて地震時に倒壊せずに建っている事が出来たら家族の命は守られる訳です。が、しかし100万円をその時出さずに万一のことが起きてしまったら。。。後悔しませんか?その時100万円払えば家族は生き返りますか?
って思ってしまう訳です。
確かに予算や住みたい理想の空間が有り、耐震等級が思うように取れない場合(大きな吹抜けやスキップフロア)もありますので要相談ですねとなります。
地震が起きて家族が家の下敷きとなり圧死しました。その時にお金を払えば家族が生き返るとしたら皆さん幾らまでなら払いますか?
っていう話でした!
* * * 番外編 * * *
地震が起きると家以外にもコンクリートブロックが倒壊したりしますのでこちらも注意が必要です。
メルマガではこんなことを配信しています
読者さんの為になる話
最新の住宅事情
土地の考え方
間取りの考え方
お金の性質の事
高気密高断熱住宅のコツ
ブログでは書けない業界の裏話
読者様限定の見学会
ご登録はこちらから↓
登録解除はいつでも簡単にできます。