ヴァレーマ 外付けブラインド
ヴァレーマ
まず、ヴァレーマって何かって言うところから。
一言で言うと【太陽の光をコントロールするドイツ生まれの外付けブラインド】です。販売店OSMO&EDEL社のHPよりそのままパクりました!
環境先進国ドイツでは、室内ではなく室外にブラインドを取り付けるのがスタンダード。太陽の熱を窓の外でさえぎることで、部屋の温度上昇を防ぎます。ヴァレーマは、そんなドイツの知恵が生み出した外付けブラインド。スタイリッシュでスッキリとしたデザインも魅力です。
はい、ここまでそっくりそのままパクりました!
弊社事務所にも採用させてもらっていて、確かに夏の日差しのコントロールは素晴らしいです。
ヴァレーマ 価格
↑価格については 採用当初(確か6年前位かな?)はまあまあ結構高価なもので、採用寸法も特注を含め合計≒10m程度だったと思います。その価格は取付込みでオプション無しのプリウス位だったような気がします(定かではありませんが)あれから時が経ち、今はもう少しお値打ちになったと聞いておりますので是非今度採用してみたいと思っております。
ヴァレーマ 評判
評判はなんでもそうですが、良くも悪くも言われるのが世の常。太陽光を遮る最安値のモノと言えば ≪すだれ≫ や ≪よしず≫ がありますが、角度調整や通風風量調整ができる、リモコンで操作が出来る等はヴァレーマだからではないかと思います。似た様なものはサッシメーカーからも通風シャッターなどで出ていたりしますが、カラーリングの多さはヴァレーマに軍配が上がります。
カタログはこちら↓
ヴァレーマ 台風にあう。。。
先回の台風で高価なヴァレーマが。。。ちぎれた!壊れた!と言うと大げさですが、ヴァレーマの中でもスラット(羽根?ブラインド部?)の端っこの部分がレールガイドタイプとケーブルガイドがありまして、弊社はケーブルガイド。簡単に言うとスラットの端っこにワイヤーが通っているタイプです。そのワイヤが台風の時に植栽の枝がワイヤーを切ってしまった訳です。。。かなりショックでした。早速メーカー担当者さんに電話して部品だけ取れないかと聞いてみて部品を入手成功!
部品が手に入ったら直すしかないと直してみました!↓
直したい箇所はブラインド(写真奥側のワイヤの切れです)
(奥にいる猿のようなのがワタクシ オガタです)
スラットを上げてブラインドを固定しているピン?を3か所外し、その後ブラインドをいったん降ろす。降ろしたブラインド本体にワイヤーを新しいものと交換。あとは元に戻すだけ。
(建物2階部分なので本当はこんな直し方しちゃダメです!)
その後作動確認
ヴァレーマ直る?
ばっちりです!
中から見るとこんな感じ(全閉)
全開?(光や風を取り込みたい時)
という事で、ヴァレーマと言う商品紹介とヴァレーマも直せるスキルが付いたというオガタの話でした。
今回は以上となります。。。 有難うございました~♪
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