名古屋の工務店として注文住宅の相談は体感型モデルハウスがある丸協。名古屋のスノーピーク代理店として心地よさとスノーピークの遊び心を併せ持つ提案をしています。 

システムバスルーム・ユニットバスについて

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バスルーム
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引用:LIXILさんのHP

◆今回の記事はこんな方の為にかいています。

⇒お風呂のことについて知りたい方へ

⇒LIXILさんのお風呂について知りたい方へ

◆今回の記事を読むと以下のことがわかります。

⇒お風呂選びで後悔しない方法

⇒LIXILさんのお風呂の機能がわかります

 

最近のお風呂は、デザイン性・機能性・掃除のしやすさなど、使い勝手がよく、魅力的な機能がある商品を各メーカーさんが多く取り扱っています。お風呂は、疲れが取れる場所にしたい!清潔感がある場所にしたい!掃除がしやすいものにしたい!など、、、こんな考えを持っている人多いのではないでしょうか?(お風呂は身体が洗えればそれでいいって人も居るかとおもいますが、、、)

 

今回はお風呂で疲れを取りたい方、お風呂にこだわりたい方、そんな方の為にLIXILさんのシステムバスを簡単ではありますが紹介していきます。

現在のお風呂の悩みは?ありますか?

お風呂

 

LIXILさんのシステムバスを紹介する前に、皆さんが今使っているお風呂に悩みはありますか?不便に感じることや、こうだったらいいな~と思うことなどです。

例えば、、、

 

・掃除が大変、、、

・お風呂が寒い!

・お湯がすぐに冷めてしまう。。。

・お風呂でもっとリラックスしたい!

・光熱費をもうちょっと抑えたい、、、

等々こんな悩みがあるかもしれません。新築を建てた後は、こんな悩みとはお別れしたいですよね。お別れするために、この悩みを踏まえつつLIXILさんのシステムバスを見ていきましょう。(なぜLIXILなのかはおいておいて(笑)

お風呂掃除が大変、、、

 

お風呂掃除をしたことある人ならわかるはず。意外とお風呂掃除って時間がかかる、、、少しでもお掃除の負担を減らしたいものですよね。お掃除の負担を減らすには、「キレイが続く機能」を選ぶことがポイントです。素材やデザインが変わるだけで掃除のしやすさが変わってくるんです。

お風呂は床も排水口も掃除がしにくいからな、、、

かーさん

いつも掃除はわしがやってるけどな、、、素材とデザインで掃除のしやすさが変わるか?

とーさん

掃除がしやすくなったらうれしいな~私はせーへんけど、、、

かーさん

キレイサーモフロア

スポンジが溝の奥まで入ってお掃除カンタン!

 

キレイサーモフロア汚れが付きにくく、汚れが付いた時も落としやすいのが特徴です。キレイが続く秘密として、油をはじく撥油基という成分があるため、床表面に皮脂汚れが固着しにくく、また、水となじむ親水基という成分があるため、水が皮脂汚れと床の間に入り汚れを取れやすくなっています。(わかりやすく言うと、床の上に薄い1枚の膜があるイメージですね

 

従来の床はタイルとタイルの間に深い溝がありスポンジが奥まで届きにくく掃除をするときに溝の汚れが落ちない、、、なんてこともあったのではないでしょか?キレイサーモフロアは従来の床のように深い溝はなく、スポンジが奥まで届きやすいようになっています。汚れが付きにくく、汚れが落ちやすいのはお風呂掃除の時間も短縮できてうれしいですね!

くるりんポイ排水口

うずの力で髪やゴミをまとめます

 

お風呂の排水口は一番汚れる場所で、掃除がしにくい場所ですよね。だからこそキレイが保てて掃除がしやすかったら、、、って思ったこと一度はあると思います。くるりんポイ排水口は、お風呂の残り湯の流れで排水口内にうずを発生させて、排水口を洗浄しながらゴミをまとめてくれます。

 

排水口のお手入れも従来ものは部品を外さないとお掃除ができず、形状が複雑だったために排水口の奥まで手が届かず、掃除が大変でした。しかし、くるりんポイ排水口は従来よりもシンプルな構造になったため奥まで簡単に手が届くようになっています。

お風呂を快適で温かい空間にしたい!

サーモバスS

 

冬のお風呂はとても寒いし、次官が経つと湯船のお湯も冷たい、、、って経験したことある方もいるのではないでしょうか?お風呂を快適な温度で保つには、保温性能の高い素材に浴室の壁・床・天井をすることでお風呂の温かさと光熱費の削減にもつながっていきます

俺が入るとき、いつも冷たいんだよ、、

とーさん

入るの遅いからやろ?(怒)

かーさん

浴室前の脱衣室が暖かくなると尚良いですよね~♬そんな時は床下エアコンがお勧めかも?

サーモバスS

お湯が冷めにくい構造で、光熱費を節約できます。

*LIXILさんのカタログを参照しています*

 

LIXILさんのシステムバスは、浴室内の温かさが特徴です。サーモスバスSはダブル保温構造でお湯が冷めにくい構造になっています。「ダブル保温構造」とは、浴槽保温材と浴槽組ふたのことで、この構造はお湯が冷めにくいように工夫されています。従来の浴槽だと4時間で温度が約7℃も下がってしまうのですが、サーモバスSは4時間後でも温度が約2.5℃しか下がらないようです。これでいつでも「凍えながらお風呂に入る」なんてことはなくなりそうですね!

キレイサーモフロア

キレイサーモフロアは冷たさを感じにくい。

*LIXILさんのカタログを参照しています*

 

1つ前のお掃除しやすい床としても紹介させていただいたキレイサーモフロアです。温かさでも登場しました!掃除もしやすくて、温かい床なんてとてもいいですね!キレイサーモフロア光熱費ゼロで床が冷たくないんです。

 

冷たさを感じない仕組みは、中空バルーン(内部に空気の層をもった球体の物体)を表面に分散させることで、熱伝導率が小さい断熱層を形成しています。足の裏と床の接触部分の熱の伝わりが少なくなるので、足の裏から奪われる熱が少なくなり冷たさが感じにくくなっています。

お風呂でリラックスしたい!

 

お風呂でゆっくりしたい!って思ったとき、皆さんはどの部分をこだわりますか?浴槽でゆっくり浸かって疲れを取りたい!って人も居れば、シャワーで疲れを取りたい!って方もいるのではないでしょうか?

ミナモ浴槽/ミナモワイド浴槽

ミナモ浴槽は浴槽の上縁を極限まで広げており、湯面の広がりと入浴時の解放感が感じられます。角が少なくやわらかな曲線でゆったりリラックスした姿勢で入ることができます。ミナモワイド浴槽はミナモ浴槽を大きくしたものです。湯面がどこまでも続くような水面を求めたデザインで、ゆったりとしたリラックス空間をかなえてくれます。

 

掃除面でも、浴槽に角が少ない形状のため、日々の手入れがしやすくなっています。浴槽の素材は人工大理石を使用しており、表面が平滑でつやがある仕上がりになっています。

1600ロング浴槽

足・肩まわりもゆったり伸ばして入ることができます。浴槽の中で最も長さが広い浴槽です。身長が高いお父さんでもゆったり疲れをいやすことができます。

1200ロング浴槽

コンパクトながらゆとりのある浴槽です。少しコンパクトな浴室でも十分にリラックスできるようにアームレストがついていたり、広さを感じることのできる形状になっています。

ストレートライン浴槽

直線的で見た目はスタイリッシュな印象ですが、背中を安定させる背もたれ角度や、浴槽の角のラインがソフトになっていたり、するので、ゆったり入ることは出来るかな?とおもいます。(見た感じだと四角い方か広く見える)

ワイド浴槽

ひとりで広々入りたい!って方やお子さんと一緒に入りたい!って方はワイド浴槽おススメします。お子さんと入っても狭いとは感じにくいかもしれません。ひとりで入るときは、ゆっくり湯船にも入れるし、ベンチも付いているので半身浴もできちゃいます。広いだけではなくベンチが付いていることで、浴槽の水量を少なくできるので節水にもなりますね!

エコベンチ浴槽

半身浴ができるようにベンチが付いており、ベンチが付いているため、節水もできます。従来の浴槽と比較してみると、従来の浴槽に使われる水量が295Lに対して、エコベンチ浴槽に使われる水量は260Lと、35Lの節水になるんです。半身浴もできて、全身浸かることもできて、節水もできるのはうれしいですね!

エコアクアシャワー

 

エコアクアシャワーは超節水シャワーです。従来のシャワーは年間で約58,690Lの水を使用していました。しかし、エコアクアシャワーは年間で約38,150Lの水の量まで抑えることができます。約35%の節水ができるので省エネに大きく影響してきます。そんなに節水してシャワーの水圧大丈夫?って思うかたもいるのではないでしょうか。エコアクアシャワーは散水版の穴の大きさや位置の工夫と、水滴に空気を含ませることで、少量の水でもボリュームがあり、気持ちい浴び心地を実現させています。

 

また、水道水に含まれる残留塩素を低減させて、髪や肌へのダメージを抑えてくれる専用浄水カートリッジ「うるつや浄水」も備えています。(女性にはうれしい!)浄水切替も浄水カートリッジの交換も簡単にできるのでうれしいですね!

フルフォールスライドバー

 

シャワーに角度をつけることができるので、お湯が真上から降り注ぎ一瞬で身体を包み込まれるかのような感覚が体験できます。片手で簡単にシャワーの位置を調節できることで、ハンドシャワーで手軽にオーバーヘッドシャワーの心地よさが楽しめます。シャワーだけでもリラックスできるのではないでしょうか。(忙しい朝など、短時間で終わらせたい!って方もリラックスできるのでは?)

お風呂で失敗しないために

失敗

 

ここまでLIXILさんのシステムバスについて紹介してきましたが、ここからはお風呂で失敗しないように初めてお風呂を考えるときに失敗しがちなことを見ていきましょう。

浴室の広さ

 

今回はリフォームとかではなく新築の場合ですが、多くの方が突き当たるであろうお風呂の広さ、、、自分好みに大きくもできるし小さくもできます。でも、新築を考えたとき、お風呂の優先順位ってとのくらいですか?意外と低めだったりしませんか?リビングなどの住居スペースから考えていくとどんどんお風呂の空間が狭くなっていきます

 

せっかく1日の疲れをとれる場所なのに狭いお風呂になるのはもったいないですよね。大きさは後悔しないようにしっかり慎重に考えていきましょう。

オプションをつけても使わなかった

 

1番もったいないのがオプション!カタログとかショールームで見て、欲しい!付けたい!!って思って付けたものの、あまり使わない、、、ってことも多々あります。

 

例えばテレビ、Bluetoothなどの音楽機器、照明の調光調節機能、、、最初は便利!お風呂に入りながらテレビが見れる。音楽聴ける。確かに便利です。しかし、家族も入る時間を考えると、いつまでたっても出てこない、、、夜遅いのにお風呂からスゴイ音が聞こえる、、、なんてことになってどんどん使われなくなっていきます。

 

良いな!って思っても一旦冷静になって考えて使えるオプションをつけていくようにしましょう。(オプションっていう言葉は付けたくなりがち、、、でも確実に使うものだけにしましょう!)

まとめ

 

お風呂の重視するポイントは人それぞれ違います。家族内でも違うと思います。皆さんはどんなお風呂が理想ですか?掃除がしやすいお風呂?リラックスできるお風呂?自分好みにできたら満足度が上がるのではないでしょうか。お風呂がきれいだとリラックスしながら入ることができますもんね。浴槽の大きさ、オプションの量を調節しながらより良いリラックス空間ができるといいですね。

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