寒い日でも暖か~い室内。
こんにちは!
今日は1月中旬並みの寒さらしいですよ。
どうも初めまして。冷え性で寒がりな大原です。
こんな日は極力外に出たくないのが本音ですよね♪
とは言っても、そんな事では仕事が進まないので、
今日も外に出ます。寒いけど。
移動は車なので、暖房がついていますが
一歩外に出ると冷たい風がこんにちは。
ようやく外回りも終わり、
支店に帰ってきました。
「ただ今戻りました!」
やはり支店はあったかい!
(温度計は23℃を示していました)
“この暖かい空間を作ってくれてありがとう”
という感謝の気持ちを込めて、
エアコン様に一礼しようとした・・・
その時でした・・・
エアコン様。
なんと起動していませんでした。
はい、もう一度。
エアコン様。
なんと起動していませんでした。
おーまいごっと!
今までエアコンが起動しているから
この事務所は暖かいのだと思っていましたが、
実はそうではなかったようです!
とんだ思い違いをしていました。
でもここで一つ疑問が生まれました。
なぜ暖房のついていない事務所が
こんなにも暖かいのでしょうか。
要因の一つとして、パソコンや人が、
熱源になっているのは明らかですが、
それだけが全てではありません。
『断熱材』
そう、断熱材が見えないところで
私たちを暖か~く包み込んでくれていたんです!
外気温12℃に対して、室温23℃でした。
その差はなんと11℃!
正しく施工された断熱材は、外からの冷たい空気を
室内に伝えず、逆に室内の暖かい空気を
外には逃がしません。
もちろん断熱材によってその性能には差があり、
中には調湿もできる優れた断熱材もありますが、
重要なことは、
“快適に過ごせているか”
という事だと思います。
断熱材にはそれぞれの特徴があり
一概にどの断熱材が一番優れているのか
決めることはできません。
間取りや工法との相性もあるでしょう。
ただ熱伝導率の低い断熱材を使えば
良いというわけではありません。
どんな工法で、
どんな間取りで、
どんな気候の土地なのか、
家族構成やライフスタイル、
あらゆる事を計算して
断熱材は選ばなくてはいけません。
丸協小牧支店は、
しっかりとその検討をしました。
ですから、エアコンに頼らなくても
ある程度の暖かさを保つことが出来る
環境を見事に作り出しているのです。
断熱材・・・いや、断熱材様!
いつもありがとう!
そしてこれからもよろしくね!